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ケアマネージャー募集
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 ケアプラン麻の葉は、地域密着型ケア・迅速な対応をモットーに、
 利用者の皆様が精神的に自立した生活を送ることができる
 ケアプラン作成をめざします。
イラスト_ケアプラン麻の葉

ケアマネージャーの紹介

写真_ケアマネージャーの紹介

ケアプラン麻の葉 通信(「ニュース麻の葉」より)

●2024年8月号
  「健康寿命」という言葉を耳にしますが、それってどんなことでしょうか?
  「健康寿命」とは、人が健康に生きていられる期間のことです。
  寿命も健康寿命も延びていますが寿命と健康寿命には差があり、そこが課題となっています。
  本当は若いころから未来を見据え、健康に取り組む環境づくりをすることが重要なのですが、なかなか
 難しく、現役世代の生活習慣病の予防の取り組みが鍵となっているようです。
  ご自身の健康に関心を持ってみてはいかがでしょうか。
     健康寿命を延ばすための取り組み(例)
       食事は年齢に応じた量をバランスよく   睡眠時間をしっかり確保する
       身体をよく動かす   孤独にならず、社会関係を保つ  など
     麻の葉ケアマネージャーが、普段心がけている健康の秘訣
       早寝早起き!   毎日玄米ご飯を食べている!!   1日8000歩以上目標
       時間があればウォーキング
 
●2024年4月号
  毎月第3土曜日の午後に「元気くらぶ」を開催しています。
  これはケアプラン麻の葉のケアマネージャーと地域の皆さまが一緒になって高齢期に起こる様々な問題
 について考える企画です。
  「いつまでも元気で、地域に住み続けたい」を叶えるために、介護予防の取り組みや、医療・介護・住まい・
 食などの便利なサービスについて一緒に考えていきたいと思います。

  ご希望のテーマがありましたら、是非「ケアプラン麻の葉」までお願いいたします。
  ※4月20日(土) ~施設での看取り~ を企画しました。どうぞおこしください。
 
●2024年1月号
  NPO法人麻の葉は”いつまでも住み慣れた街で住み続けられるために”をコンセプトに掲げ、地域の応援
 隊長として頑張っています。
  それを実現するべく「ふらっとカフェ(認知症カフェ)」を毎月、第二土曜日にCaféあさの葉で開いています。
  認知症になっても大好きな家族や友人と一緒にいたいはず。
  介護する方、がんばらなくても、抱えこまなくても、弱音を吐いても、人と比べなくても、気を長く持ち・・・
 等々同じ境遇の話が出来て楽になりますよ。ケアマネージャーや包括の職員など専門職も同席し個人情報
 は厳守します。認知症の方以外でも気軽にお越しください。コーヒーとっても美味しいですよ~、他にも
 ドリンクあります。
 
●2023年10月号
  認知症の患者数が増加しています。今年8月21日に、厚生労働省の専門部会はアルツハイマー病治療の
 新薬「レカネマブ」の製造販売を承認を了承しましたが、よく確認すると、この薬はアルツハイマー病の初期
 症状の患者対象のもので、発症前の人には予防効果があるというものでした。また、高額なお薬でした。
  認知症の予防は生活習慣を改善することでも可能です。最近の情報によりますと、
   ①歯の手入れを行うこと ②夜更かしをしないこと ③部屋にカビを増殖させないこと の3つが認知症を
 予防する上で大切な生活習慣であることが判明しています。
  私たちは高額なお薬を服用する前に生活習慣を確認し、必要であれば改善することをお勧め致します。
 
●2023年7月号
  ジメジメした季節に皮膚トラブルを防ぐには「乾燥」」が大切。こまめに汗を拭いてタオルやガーゼを
 挟んだり、ドライヤーの冷風で水分をとばすのもおすすめ。あせもや真菌(水虫・カンジダなど)が繁殖
 しやすくなるため脇の下・胸の下、手に拘縮がある人は手のひらなど・・ 夏の手入れ怠らずに、気分良く
 過ごしたいですね。
 
●2023年4月号
  「元気くらぶ」はケアプラン麻の葉のケアマネージャーと地域の皆様が一緒になって高齢期の様々な問題
 について考える企画です。
 いつまでも元気で地域で住み続けられるよう介護予防についての取り組みや、いざ介護になった時の介護
 保険の仕組みや具体的なサービスについての紹介、終活に向けての準備などについても考えてきました。
 4月は基本に戻って「包括支援センターってなあに?」を企画しますが、今後取り組んでほしいテーマなどが
 ありましたら、是非《ケアプラン麻の葉》までお願いいたします。
 
●2023年1月号
  「地域包括ケアシステム」という言葉がよく聞かれるようになりました。団塊の世代が75歳以上となることを
 目処に、要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続けることができるよう
 国ではなく各自治体が主となり高齢者を支えていくシステムの構築を意味します。
  しかし、介護が必要な高齢者やその家族を支えるサポートが不足しています。また、人との交流がなくなり
 孤立することが良くないと聞いています。そこで「介護や医療の資格を持っているよ」「ボランティアで人の役に
 たてるなら」と思われている方、まず、できることから始めませんか。
 
●2022年9月号
  これから歳を重ねていくうえで心配事と言えば介護の事やそれに伴う費用などがあります。
  認知症・知的障害・精神障害などの理由で判断能力に不安が生じ、不利益を被ることが無いように
 後見人等をたてて、財産管理や日常的な金銭の管理などを本人の意思を尊重して守ってくれる制度があります。
 成年後見制度です。 相談は: 権利擁護センター(社会福祉協議会) 042-373-5677
 
●2022年6月号
  介護状態になってもできるだけ最後まで自宅で生活ができるように介護保険の在宅サービスはありますが、
 精神状態等落ち着かない人などはサービスを利用しても家族の負担が重くなってきます。本人の希望は
 もちろんですが介護する家族が倒れてしまっては元も子もありません。
 本人・家族・ケアマネージャーとよく話し合い施設介護も上手に利用して無理のない生活を考えていきましょう。
 
●2022年3月号
  「認知症ケアパス」とは認知症発症・予防から人生の最終段階まで、認知症の容態に応じ、いつどこで、
 どのような医療・介護サービスを受ければよいのかの流れをあらかじめ標準的に示したものです。
  詳しくは多摩市ホームページより「多摩市電子図書館→資料を探す→認知症ケアパス」でご覧いただけます。
 
●2021年12月号
  地震、大雨に台風と災害を意識することが多いこの頃、防災について大学生と話をする機会があり、
 防災アプリを教えてもらいました。早い情報を得るにはインターネットが欠かせなくなっています。
 色々ありますが「MySOS」というアプリが役に立ってくれそうです。新しいことにチャレンジしてみませんか。
 
●2021年9月号
  ここ2年はコロナ禍で入院をしたり施設に入ると家族と面会出来ないこともあり、出来れば健康でありたいと
 願うが…そうもいかない事があります。
  もしもって、今まで以上に考えておくのもいいものだろうと思います。
   *もしも、治らない病気などになったら。  *もしも、自分の気持ちを伝えられなくなったら。
  今、まだ元気なときに自分の治療や介護についての希望を書いておく、家族や大切な人と話し合ってみて
 ください。
 
●2021年6月号
  コロナ禍のおり外出の機会が減って運動不足になりがちですね。こう長く続くと気分も落ち込んでしまいます。
  身近で気軽にかつ安全にできることと言えばウォーキングでしょうか?
  幸いにもこの地域には遊歩道のほかに小野路や、よこやまの道など季節の変化を感じながら歩けるところが
 いっぱいあります。天気のいい日に歩いてみましょう!
 
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